鶴齢

KAKUREI 創業享保二年 青木酒造株式会社 AOKISHUZO The Sake Brewery Co., LTD  Since 1717.

雪男
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魚沼の地
雪、米、越後人。 この土地で酒をつくる

「我住む魚沼郡は日本第一に雪の深く降る所なり」

魚沼出身の随筆家・鈴木牧之は、名著「北越雪譜」の中でそう書いている。

この日本一降り積もった雪は、木の芽が出て来る季節の訪れと共に大地にしみ入り、何百年の月日を経て地下水となって、蔵にある鶴齢の井戸から涌き出てくる。酒造りに使われる仕込み水は、酒の味を決めるもの。魚沼の水は軟水で、鶴齢が目指す味、淡麗旨口に最も適している。冬空から降りてくる雪のようにコンコンと涌く、この水こそ"大地の恵み"、鶴齢の命なのである。

そして、雪国での厳しい生活を描いた「北越雪譜」にもある通り、魚沼の人々は冬の間、厳しい豪雪と寒さにひたすら耐え続け、互いが進んで助けあいながら辛抱強く生きてきた。この"耐え忍ぶ精神"と"助けあう心"こそが、肉体的にも精神的にも優れた、新潟人独特の気質を育ててきたのだ。

"大地の恵み"と"耐え忍ぶ精神"、そして"助けあう心"。鶴齢は、魚沼の風土と人々のつながりが作る日本酒なのである。

鶴齢とは

鶴齢とは